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山との付き合い方⑩

更新日:12月16日

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ブログ訪問ありがとうございます


32キロのトレイルランニング大会が終わって自分が目標としていた距離を達成して限界を経験して感じたこと


この距離は・・・私には負荷が大きすぎる

ということでした



実際に膝を痛め、普通に山に行けるようになるのに、レスト期間を設けなければならなくなったこと

それが何より辛かった


大好きな山に行くのを制限しないといけない

麓から山を見ているだけなんて辛すぎる

目標は達成して充実感はあったけど

その事(怪我)で山に行けなくなることは本末転倒である


もっとトレーニングして追い込んで身体もつくりこんで大会に臨む

これも選択肢にあったけど、自分の体力と相談しながら

無理をすることはやめよう・・・と思ったのであります


でも30キロ未満の大会には、度々チャレンジしました

目標があると頑張れるし、遠征としてその旅自体も楽しめるからです


本拠地の九州を飛び出し、沖縄や山口の大会にもエントリーしました

大会がメインなんだけどもはや現地の食事や温泉、観光地を楽しむという

山以外の楽しみも満喫できて、私はどんどん活動の場所を増やしていきました


そして、トレランからスタートした山登り

普通の登山、雪山や山小屋泊、アルプス縦走、テント泊

あらゆる形の山との関わり方を試していきます


大会にこだわらずに自分が一番しっくり来る山との付き合い方を

模索していくのです


Release Harmony







 
 
 

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