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雪の英彦山 【彩雲と浄化】

1月22日
読了時間: 3分

更新日:1月23日

ブログ訪問ありがとうございます


先日、真っ白な雪に包まれた福岡県の英彦山(ひこさん)の山頂に登ってきました。

そこには、想像を超える神秘的な世界が広がっていました。

英彦山神宮は、日本三大修験の山の一つに数えられる霊山です。

主祭神は、天照大御神の御子神である正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)。

とても長くて覚えられないお名前ですが、その名の通り「正しく自分に勝ち、速やかに勝利を得る」という勝運や、農業・産業の守護神として古くから信仰されています。

ふもとの奉幣殿

ここは4年前に来た時から好きな場所で、その聖地なるもの忘れられなくて何度も足を運びたくなる場所

山に登らない方もケーブルカーがあるので是非ここまで来てほしいです

体力のある方は自分の足で階段を登ってね(この階段も素敵です)


奉幣殿から一歩登山道に足を踏み出すと、そこは別世界。

雪には古来より、空気中の穢れを落とし、心身を真っ白に清める「浄化の力」があると言われています。一歩進むごとに、心の中が洗われていくような清々しさを感じました。


神々が宿る参道をたどって

山頂までの道のりには、それぞれ異なる神様が私たちを迎えてくれます


下津宮(しもつみや): 素戔嗚尊(すさのおのみこと)や大国主命など、力強い神々が鎮座されています。

中津宮(なかつみや): 五合目付近にあり、海の守護神としても有名な「宗像三女神」がお祀りされています。

産霊神社(むすびじんじゃ): 山頂近くには、万物を生み出す高皇産霊神(たかみむすびのかみ)がいらっしゃいます。

雪の石段を一段ずつ踏みしめるのは楽ではありませんが、それぞれの社で手を合わせるたびに、背中を押されるような感覚がありました

登っていくとどんどん白銀の世界

途中で、ふと空を見上げると、青空も見えてきました。あんなに曇っていたのに光が差し込んでくる。樹氷と青空のコントラスト

綺麗すぎて足が止まる。。。来て良かった~ありがとうございます


そう、私はいつも山に登って心の中でこう言葉をかける

「こんな綺麗な景色を見せてくれてありがとうございます」

普通だけど、豊かな自然は当たり前ではないのです

写真を撮りたいと思うとき、それは植物の声だったり、自然からの声

雲も青空も「見て見て」と言ってるから撮りたくなるのでは?と最近思う

そんな直感が自然の中にいると更に研ぎ澄まされ敏感になる


写真を撮ると必ず「こんにちわ」「ここだよ」的な感じでお目見えする

私の携帯にはそんな写真が山のようにある


今回は雲の中に、力強く昇る「龍」と、「馬」のような姿が見えたのです。

龍は運気の上昇を、馬は神様の乗り物であり願いを届ける象徴とも言われます。

さらに、太陽の周りには虹色に輝く「彩雲」。

彩雲は吉兆の証。神様が「よく来たね」と歓迎してくださっているようで、思わず感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。

新しくなった山頂の「上津宮」にて

標高1,188mの山頂にある上津宮(かみつみや)は、およそ3年半にわたる「令和の大修理」を終えたばかりの、清らかな姿で迎えてくれました。

この修復工事に寄付していたので、できあがったお姿に私の思いも届いているだろうと感慨深かったのであります

そこでも、うっすらと二度目の彩雲が……。

ここ2週間くらい、虹や彩雲を連続で見ていて

「私だけ見えているのか??こんなに何度も見るものなのか」と思ったほど。

見えない存在達は粋なことをしてくれるのです


心も体もリフレッシュされた今、新しい気持ちでまた一歩踏み出せそうです。

英彦山の神様、本当にありがとうございました


Release Harmony


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